老後の資金は2000万円必要だそうです。
計算したらこれから月10万円くらい貯めないと間に合わない。
低所得者の私にはどうやっても無理ですねー。
てか20歳から貯め始めても月4万ちょい。
無理じゃないか。
死ぬまで働くつもりだからいいんだけど。
働かないで暮らすなんてつまらないと思うし。
まず働かせてくれるところあるかな?
テナントさんとかでちょっとお年を召した人が働いてたんだけど、日数削られて結局辞めた人を知っている。
うちの会社は定年になるとでバイトに降格させられる。まだまだ働けるのに給料減る。しかし仕事量はそのまま。
社会は年寄りに厳しい。
みんな笑顔で愛想いいし接客も素敵な人たち。
私なんてかなわないくらいスキルがあった。
接客業って力仕事でもないし、長年のお客様とかいるから年を重ねた人に適してると思うけどな。
世の中は人材が不足している。
年寄りはシルバー人材センターへとかじゃなくて。
今までのスキルを活かして何とかなる社会にならないのかな。
子育て世代に働いてもらうとか、女性を活躍させる社会とか大事だけどさ。
安い労働力の外国人こき使ってないで。(○畑とか。)
スキルを持った人材が世の中に余ってるよ。
年取ってまで働きたくないって人はしょうがないと思うけど。
従業員を大事にしてくれる松下幸之助はもう日本にいない。
兄弟姉妹は扶養義務があるんだそうです。
絶望したね。
引きこもりになった兄。
頭が悪かったし、いじめられっ子だった。
絵にかいたような引きこもり。
わがままで暴れる思春期は当たり散らすしひどかった。暴君。
漫画家になりたい、俺は真剣だって熱弁してそんなに真剣ならお金を出してやるっておじさんがお金を出した。アニメーション学院に入った。なろうとしている努力は確認できなかった。借金も返してない。
正社員になった時があった。体を壊して辞めた。
卑屈になってきていて妹の私をさん付けで呼んだ。うざい。
しばらく見かけないと思ったら一人暮らししていた。平和だった。
借金をこさえて泣きながら親にすがり今回だけだからと借金を肩代わりさせた。それを2度。
複数の消費者金融で借金してた。1つのバイトしかしてないのに生活費が足りるわけがない。パチンコもする。
今度はなぜか県外で暮らし始める。すべてから逃げたかったんだと思う。
親に迷惑をかけたのでもう世話にならないと決めたのかしばらく音沙汰なかったが、お金のために犯罪を犯し、仕方なく家に戻ってきた。
初めて説教する。これは言わないとならない。
スマホは最新。テレビは大きい。安かったからって。あほが。
もう結婚できないんだから実家暮らしになったしお金を貯めないと、って言ったら結婚できないかそんなのまだわかんねーじゃんとか言った。誰がお前と結婚したいんだよ、あほが。
学校に行かなかったので高校中退、つまり中卒です。この年齢。続かない職。免許もない。原付くらいお金出してやるから行ったら?って言っても行かなかった。頭が悪いことを気にしてるのか。
そんなやつにもう働く場所はない。
ようやくバイトを見つけてきた。詳しく知らんけど小遣い程度しか稼いでいないと思う。
私と生活時間帯が合わないので1日に1回も姿を見ない。前に姿を見たのは数か月前。
部屋はゴミ部屋。ごみが散乱していて寝るところだけあいてる感じ。クロちゃんの家より汚い。気持ち悪い。
喘息持ちのくせに部屋の掃除をしないので悪化。掃除機かけないからだよって言ったらかけてるわ!ってキレる。掃除機をかけてるの見たことも聞いたこともない。それで喘息って馬鹿なの?自分の体調管理もできないの?
親が1度だけお金のことについて話したとき。
わかってる!俺だっていろいろ考えてるのになんなんだ!ってキレてた。親には強気。主張が強く激高が収まらないので長い。寝てたけどうるさいので起きた。割って入って文句を言った。感情的になって精神論にもっていく、何も変わっていない。
あー悪口が止まらない。
うちは父が財布を握っており、母にお金や小遣いを渡さない。働けていた時の母の稼ぎは全部はとられた。なのに父は定期的にパチンコに行く。頭おかしい。
お金のことでよく親はケンカしていた。
あいつの借金さえなければもっと違っていたのではないか。
夫婦はもっと仲良かったのではないか。
慰謝料欲しい。
やつをなぜ私が扶養しなければならないのか。
野垂れ死ね。
父の弟が近所に住んでいた。自由気ままな独身。
うちの家を建てるときもお金を出してもらっていた。兄にお金も貸してくれた。私が初めて車を買った時もお金を借りた。数年後に返したら返ってくると思わなかったって言ってた。
アルコール依存症がきっかけで転び動けなくなった。後になってわかったことだけど頭の中で出血がおきて脳の機能が壊れていた。父が母にご飯持っていきたいから作ってくれって言っても拒否されていた。料理をしない父がおにぎりを作って持って行っていた。
ある日おじさんは自殺した。父にありがとうってメモを残した。お世話になったのにもういない。
葬式をした次の日、父と母は酔っぱらってケンカ。母は父に「私も自殺するで!」と大声を出していた。実の弟が亡くなってるのにそんな言葉をかける母。
子供のころから酔った母はおじさんとケンカばっかりしていた。お酒を飲むと人格が変わる。大声で怒鳴ってばっかり。父母共にアルコール依存症ぎみ。別の部屋に避難していた。避難しても声が聞こえた。耳をふさいだ。家にいるのが嫌だった。
うちの兄姉弟はお酒をあんまり飲まない。そのせいだと思う。今、母は健康のために一切飲んでいない。すごいと思う反面自分のためかと思う。
おじさんの家は戸建てなので空き家。
たまに家から出てそこに住もうかとか考える。
住めなくはないけど両親の介護とかそのうちやってくるだろうし、別に住んだところで兄の扶養義務から逃れられない。お金の無駄。
2人で朽ちていくしかないだろう。
「欲しいもの買いたいな」とか言ってる場合じゃないと改めて思った。
でもやつのために貯金を頑張りたくはない。
生きていく。
楽しく生きるんだ。
欲しいものは買う。