子供の頃はテレビのニュースで有名人が亡くなっても「誰?」って感じで全然ピンとこなかった。
年を重ねるにつれ亡くなっていく芸能人が知っている方々になっていっている。
小学生の頃、浜で遊んでくれてた近所のおじさん。向かいのおじさんも亡くなったし隣のおばさんも亡くなったし、おばあちゃんも亡くなったし父の弟も亡くなった。
勤め先の知ってる人も過労だったりで若いうちに亡くなった人が数人。
知らない人が死ぬということが少なくなってきた。
年を取るってこういうことなのかな。
とはいえまだまだ遠い人が亡くなっていってる感じ。
こうやって慣れていくしかないのか。
本当に身近な人が亡くなった時私はどんなことを思うのだろうか。
自分が死ぬときは何を思うのだろか。
毎日生まれてくる命もあるのに、なぜいなくなる人ばかり気にしてしまうのでしょう。