死なないから生きていく

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続・仲いい同僚が辞めると言ってるらしい&捻挫の人

 

今日は仲いい同僚と一緒の休憩時間。

2人きり。しゃべり放題だー。

 

聞いて聞いて。

いつものあいつの悪口を聞いてもらう。何なんだまったくあいつは。今日も昨日もその前もなんだよ。本当、わけがわからない。普通考えたらやらないよねーそうだよねー。

 

からの、

 

この前こんなことがあったよと話しはじめる。

今日レジの端っこで同僚が3人集まってて「あんなことで泣きます?」とひそひそ話し合っていた。珍しい顔ぶれ。

深くは首を突っ込まなかったんだけどおそらく言われてる人はわかっている。

今までは統括してくれる正社員がいたんだけど、人員削減で正社員を置かないことになった。同じパートからリーダーが選出された。2名いるんだけどそのうちの1人が前から頻繁に泣く様子が目撃されていた。

うちの部署はオ-プニングスタッフがだいぶ残っている、同期といっていい。仲がとびきりいいわけではないけれどご近所付き合いみたいなものでとても平和だった。他の部署はいじめとかたくさんあった。うちの部署はいじめとは無縁の部署だった。

お客さんにも従業員にも誰からも好かれていて嫌われるような人じゃない、そんなことはみんな知ってるというくらいのいい人。最近頻繁に悪口を言われている。人間が変わってきてしまっている。

この前私とその人は大喧嘩して言い負かされて泣いて帰った。こんな攻撃的な人じゃなかった。

人員削減しすぎてコミュニケーションが取れなくなりひずみが生まれている。お互いに悪く思い、話し合いができないところまで来ちゃっている。同期が揉めだしたらもう会社は終わりなんだよね。

私も泣く側だからわかるんだけど彼女はもういっぱいいっぱい。本当に休んだほうがいい。

どうにもならないけど私はどちらにもつかず中立の立場でいようと思う。

という思いを話す。

 

の流れで、上司の悪口へ入った。

 

これもあれも上司が悪い。

そうだそうだ、その通り。

 

「まったく、あいつすぐ人に言うんだよ。この前も仲いい同僚(正社員)から急にメールが来てさー、、」

 

 

あの話きたー!

 

ずっと触れたかったよー!!!

( 前回→仲いい同僚が辞めると言ってるらしい

 

 

「その話知ってるからね!私もその日電話しようと思ってたんだから!」

 

「そうなのー?」

めっちゃ笑っている。

 

やっぱり愚痴に近いものらしかった。

 

前回の話をまるまる伝えた。

 

「うちの部署に来た時も別の上司にずっと言ってて、相手にされなかったじゃん。最終的に強行して異動してきたでしょ。辞めるってずっと言ってるから○○さんならやりかねない!って言ってさ。」

 

顔を真っ赤にして笑っていた。

 

まー辞めたかったら辞めてもいいんだけどなんにしても次が決まってからにしなよ。

うーん探してるんだけどねー。

ないでしょーそうでしょー。

 

無職の厳しさをこんこんと伝えておいた。

 

 

 

昨日捻挫した人が出勤してる。

おお!!いる!

 

アクセル踏めるようになったのか?

 

昨日情報を教えてくれた同僚を捕まえる。

「ねー、○○さん出勤してるね。」

「ずっと見てたんだけど、元気そうだね、ふふ。ちょっと足は引きずってるけどね。靴も普通に履いてるし。」

 

別の同僚が近づいてきた。

「ねぇ、三杉さん、○○さんの捻挫の話は昨日の話だったっけ?あれ?」

目をこする仕草。

「うん、昨日の話だよ。」

「私は頭が混乱してて、あれ?いる?あれ?捻挫したのは昨日の話だったっけ?」

「休んだのは昨日の話だよ。しばらく来ないかもと思ったけどねー。治ったんだねー。」

「おかしいねー」

 

笑いばなしの種です。

 

 

しばらく経って捻挫の人が私に近づいてきた。

「昨日いた?」

「いたよー」

目線を合わせないで仕事しながら会話。

 

「昨日休んじゃってすいませんでした。ごめんねー。」

「うん、すごく忙しかったです。」

棒読みで返答。

 

返事はなかった。

 

これはいじめではない。

本当に忙しかった。レジに人がめちゃ並んでいた。

事実を伝えただけ。

 

私も中学生の時に足を捻挫して歩けなくなって、整形外科に行ってギブスをしたことがある。松葉杖をついていたよ。

 

彼女は普通の靴を履いている。歩けている。普通に仕事してる。アクセルは踏めたと思う。

病院に行ってる気配がない。

会社を休むほどの捻挫なら医者に行って欲しいですね。

もう還暦手前の年齢なのに。大人なのに。

自分に甘い人なのかな。

 

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