「まったく仕事が遅い!」
「私もそう思う。どうやって仕事してるのか見てみたい。」
という話を仲いい同僚とよくします。
セミセルフレジを30分で4台(2セット)締めることができる。
調子のいい時やあんまり使ってないレジなどなら6台(3セット)締めれる。
遅い人は2台(1セット)締めるのに30分弱かかるのです。
仕事が遅い人は本当に遅い。
どうしてそんなに遅いのかどういうふうに締めてるのか見てみたい。本当だねー。
導入してから何か月も経っているのに段々遅くなってる気がする。
仕事を覚え始めたのは同じなのになぜ差が出るのか。
何度も締めてるのになぜタイムは縮まらないのか。
こうしたら早いなとか、こうしたら2度手間にならないなとか考えてやらないのかねぇ。
不思議。
人によってやり方が違うので仕方がないところでもある。
レジの締め方にマニュアルがない。だから上司とも揉めたし。
今更つきっきりで教えることなんて無理だしなー。
私たちが考えたやり方のほうが早く締めれるよ、なんておせっかいもいいところ。
うざかろう。
私は持論を展開。
○○さん、スマホでパズルゲームやってるじゃん?だから早いんじゃない?
ゲームとかしてない人は遅い気がする。
パズルゲームって瞬時に判断して最適な方法を編み出す。
私もパズルゲームをよくやった。テトリスとか対戦パズル玉とかね。
あの人も遅い。
この人も遅い。
次々あげてったら過半数が遅い。
「ねーえ、周りが遅いんじゃなくて私たちが早いんだよ。そういうことです。」
「でもさー」
「民主主義でいったら私たちが少数派だよ。負けです。共産党です。」
過激なことを言いすぎるのはよくない。