死なないから生きていく

どうやったら楽しく生きれるかなーって思ってる人のブログです

今日もお茶を焙じます

父は緑茶を好む。母はコーヒーを好む。私は紅茶を好む。

他を飲めなくはないけど基本的にはこれら以外は飲まない。

 

父 → 緑茶◎、コーヒー○、紅茶○、麦茶○(緑茶のみ自分で淹れる。他は誰かが入れれば飲むかも。)

母 → コーヒー◎、麦茶△、紅茶×(紅茶を飲んでるのを見たことない。勧めても飲まない。)

私 → 紅茶◎、麦茶△、コーヒー△(選べるなら紅茶。)

 

好みがバラバラ。被らない。

なので夏の冷蔵庫の飲み物はみんなが飲める麦茶に落ち着く。

 

第3の飲み物「ほうじ茶」現る。

先日ほうじ茶を作ったときに「私にも飲ませて!」と入れる度に母が飲みたがった。ほうじ茶ラテ(市販)を飲んだ時においしかったらしい。ほうじ茶のイメージが良くなったみたい。

一時飲んだほうじ茶をやめて紅茶に戻すつもりでいた。もう茶葉は入れ替えた。

どうしようかな。今度は茶筒にどっちの茶葉を入れよう。

 

悩んでいたけど、解決。

両方飲む。

 

ってことで茶筒を2つ買いました。

 

かわいい!

 

ほうじ茶なので火のイメージでオレンジにほうじ茶を入れようと思う。

母が青っぽい缶を指さして「こっちがほうじ茶のほうがいい~、お葉の色なんだから!」とか言う。なんかテンション上がっている。「だめです。」

どっちだってお茶だろ。茶筒買ったのも私、茶葉を買ってくるのも私、淹れるのも私。

 

さっそく「ほうじ茶飲みたい。」と言ってくるので、「まだ茶葉を焙じてないから。帰って来てからやるから明日まで待ってて。」と言う。「じゃあ私が焙じておこうか?」と言う。

もー、人のことにいちいち口をはさんで来ないで!

なんでもやりたがるんだから。そうやって何でも自分でやりたがるから何もできない引きこもりが出来るんだぞ。まかせろ。相手を信じてやらせなさい。

 

ってことで焙じます。

 

大袋でたくさん買ってきて飲むときに焙じようかなと思ったけど、万が一おいしくなくて余ったらどうしようと思ったので100g買ってきた。この前買ったのよりちょっと高いやつ。

 

ザー。

なんか粉っぽい。茶葉ってもうちょっと大きい葉のイメージなんだけど。

 

この間めっちゃ時間かけて炒めた。しかしそんなに焙じるもんじゃないらしい。

ってことで3分炒めるか。

(台所汚いけど気にしないでください。)

 

この前より茶色い。

うまく炒められた。

 

でもほうじ茶の匂いがしてこない。

あれー?

 

ほうじ茶の香りがしない。薄い。

母と「??」と飲み続ける。この前はほうじ茶!って感じだったのに。

 

香ばしさが足りないのかな?とまた炒めた。変わらず。

う~ん。いいやつだとうまくできないのかな?高級な深蒸し茶が悪いのか?粉々なのが悪いのか?

わかりませんねぇ。

 

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