お花が欲しいけど贅沢品なので欲しくてもなかなか買えないでいた。
最近ラナンキュラスとか芍薬とか、花びらがいっぱいある大ぶりのお花が好き。実際に手にしたことはなく「いいなぁ」ってネットの画像を見ていた。
お花屋さんに芍薬売ってる!!
初めて見た!残り1本だわ!ほしい!!
休憩時間中に急いで行ったけどもう売れていてなかった。残念。
そんなこんなで
買いました!
芍薬だーー!
季節もあるしひまわりが出始めたから今年はもう無理だと思っていました。また入荷してた。やったー。葉っぱが大きいなー。
つぼみは指で丸を作ったくらいの大きさです。1本330円。お花にしては高い。芍薬だから?
芍薬ってこういうものなの?なんか花びらがデコボコしてて色味もよくない。
そして売ってたのはつぼみばかり。開いたら長持ちしない花なのかな。花びらがいっぱいあるバラとか長持ちさせるために冷蔵庫の中で売られてたりする。芍薬も長持ちしないのかな。
次の日。
開いてきてる!
すご!
あんなちっちゃかったのに。
片側だけ開いている。バランスが悪くてちょっと不安。重くて偏ってるのかな?成長しすぎている?触ってみる。しっかりしてる。重みじゃなさそう。
さらに次の日。
うわー!すごー!!
華やかー!
最初のつぼみが嘘みたいです。おおきいーー!豪華になった。
「立てば芍薬、」っていうのは華やかって意味なのかなー?
手のひらくらいの大きさ。
きれー。
まだ全部開ききっていません。まだまだ楽しめそうです。
高いと思ってたけど全然高くない。安いくらいです。
母は園芸やっています。母が見て「芍薬もいいな…」とつぶやいていました。
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かわいい色だと思ってむかーしに買ったミントグリーンのマニキュア。
捨てようと思ってたけどマニキュアが塗るのがうまくなったので再度塗ってみる。
色付きマニキュアってなかなか乾かない。乾かしてる間にぶつけてへこむ、傷がつく。重ねないと発色が悪い。余計乾かない。頑張ってもムラになる。
うわー色味が似合わない。若い子にピッタリのかわいい色味。アラフォーの色ではない。ゲームの主人公の名前に「ミント♡」とか「レモン☆」とかつけてた時代を思い出します。
捨てようかと思ったけどいい色なので爪先だけフレンチにしてみよう。
お、かわいいんじゃない?
派手な色は少し面積を小さくするといいですねー。これでやっていこう。
調子に乗ってピンクベージュのマニキュアでもやってみた。ただ伸びた爪って感じだった。ナチュラルな色は馴染みすぎる。個性的な色じゃないと成り立たない。
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会社近くのインドカレー屋さんがおいしいらしい。
特徴的な色の制服なので目立っていて店員さんがよく買い物にきてるのを見かけていた。インドの人なのかな?店員さんは同じ服装、外国の人だしマスクということで数人いて誰が誰だかわからなかった。
少し前にセミセルフレジのシステムが改修された。押すボタンがわからなくて困っていた。教えたらすごく感謝された。イングリッシュボタンを押してもボタンは日本語のまま。イングリッシュボタンの意味がない。うちの会社は不親切。前から言ってるのに。
お互い認識し買い物に来たら会釈できるようになった。でも同じような人がもう1人いて見かける度にどっちかな?って思っていた。
この間マスクを外すのが解禁になった。会社として個人の自由にしますとさ。私は様子を見つつ、もういいかといち早く外した。他に外してる人はいない。
インドカレーのお兄さん(同年代?)が私服で2人で買い物に来ていた。お辞儀したので「あそこのカレー屋さんの人だよね?」って話しかけた。私服で見るのは初めてだった。あちらもマスクをしていなかった。へーこんな顔してるのねー。見分けやすくなったように思う。そうですってペコペコしていた。腰が低い。
今度は3人で買い物に来ていた。私服。3人とも日本語じゃない言葉でずっと会話していた。
こんにちはって言うので「みんなインドの人ですか?」って聞いたら、そうですって言っていた。昔ドキュメンタリーでネパールの人がインドカレー屋で雇われてカレー作ってるっていうのをやっていた。私はネパールのカレーが作りたいんだってネパールの人が言っていた。そうか、あそこの店はインドの人だけなのか。
とか思ってたら、隣にいたはしゃいだ男の人が「アイラヴュー」って私に向かって言った。いつも来てる店員さんが「バカ、ヤメロ!」って腕で静止しながら帰っていった。
うーん。流れからするといつも来る店員さんに私は好かれてるのかな?
中学生っぽいノリだった。横にいる友達が茶化して本人は言わない、みたいな。
そういうノリあんまり好きじゃない。来るならハッキリと直接きてほしいです。