バイセルで時間を食ってしまい、掛川花鳥園への到着は14時を過ぎる。閉園時間は16時半。(入場は16時まで。)2時間ある。
ちょっと忙しいかもだけど2日間かけて振袖を売るだけしかできなかったなんてあんまりじゃないですか。絶対に行く。まだ間に合う。
憧れの掛川花鳥園。
佇まいが地味。大人な色合い。
第2位だって!期待できそう。
入園料は1500円。やすーい!
入ってすぐフクロウたちがお出迎え。
かんわいぃーー!!!!!
最近シマエナガが好きでずっと見てたらフクロウもかわいくなってきた。鳥かわいい。
写真をとにかくいっぱい撮りました。どの子もかわいいので選べない…。ってことで全部載せます。多すぎるので画像を小さめにしました。
フクロウ好きにはたまらない内容となっております。
『マレーウオミミズク』
写真はりりしいけどお目目がクリっとしててかわいい。ミミズクもいいなー。魚を食べるのでウオミミズクらしい。
『オオフクロウ』
オオフクロウってくらいだからフクロウ代表って感じかしら。
羽が波打ち際のような模様に見える。
寝てる。
あっ巣箱の上にもいる。2匹は仲がいいらしい。
『クロワシミミズク』
渋めの色。長老感。ウインクしている。ふわふわ。
後ろ向いてて振り返ってくれない。しっぽかわいいな。お顔が見たいよー。
なんとなくちょっとこっち見てくれる。
『アフリカワシミミズク』
微笑みの貴公子。縁起がよさそう。
『チャコモリフクロウ』
ちらっとこっち見てる。
同じ仲間でも羽の模様が全然違うのね。
かわいい。
『アナホリフクロウ』
ちっちゃくてかわいい。手のひらサイズ。かわいい…。
片足立ちだ。1本足。足が長いから片足がわかりやすい。
小っちゃくてかわいいけど顔がりりしい。猛禽類顔。
今までのフクロウちゃんも片足かどうか見に行った。大半が1本足で立っていた。もふもふしててわかりづらい。片方ずつ休んでるのかね?
丸い。模様がバンビちゃん。この子も片足立ち。お手手の色が濃くてかわいい。
『メンフクロウ』
有名どころですねー。
全然顔を写させてくれない。
他の子達も一斉に毛づくろい。後ろむいてばかり。
のびーる。
『アカスズメフクロウ』
今まで見た中で一番小っちゃい!手のひらサイズ。名前にスズメって書いてあるだけある。
小さいほうが顔がりりしい。
小さいので断トツでかわいい。周りの観光客の人たちも口々にかわいい!って言っていた。
2羽一緒に展示されてるなー。
ぴょこっとしてる毛がかわいい。
『インドオオコノハズク』たぶん。
お目目がくりくり。ミミズクっぽいお顔だけど何が違うんだろうかねー。
検索しましたらミミズクは羽角(うかく、左右の飛び出てる毛)がある、フクロウはない、コノハズクはミミズクの小さいの、ということだった。ということでこの子は小さいミミズクなのでコノハズク。フクロウもミミズクも生物学的には同じということでした。
カワセミもいたけどスルー。ごめんね。
フクロウ折り返しです。
『オナガフクロウ』
尾が長いからオナガかな?長くない。フクロウにしては長いのかなー?シマエナガ見過ぎてて長く感じない。羽がきれい。
こっち向いてくれる。
『トルクメニアン ワシミミズク』
でっか!
大きいからお目目がきれいに見られます。羽角があるのにフクロウ。もうよくわからない。
これは優秀、スター候補生、美フクロウ!
と思ったらもうスターだった。飛行ショーのエースでムサシくんという。引退してゆっくりしてるらしい。
『シロフクロウ』
本当に白くてきれい。
オスは年を重ねるごとに白くなるんだって。
ってことはこちらはオス。真白ちゃんかな~。睨んでるし、凛々しいし。
こちらは六花ちゃん?
『ユーラシア ワシミミズク』
バロンー!
『カラフトフクロウ』
怖い。敵キャラ感。
フクロウたちをずっと見ていたい。
飽きない。かわいい。
推しフクロウを決めました。
チャコモリフクロウのこの子です。
大きめの画像でどうぞ。
ベージュに濃いめのスジが入った羽の色、上下のツートーンな色あい。かわいい。
入って数メートルしか歩いてないのに時間が足りない。
そわそわそわ。閉園時間に間に合わない。これではいけない。
とりあえず1周して時間が余ったらまた来よう。
フクロウコーナーを後にする。
お土産コーナーも魅力的。鳥だらけ。
これもかわいいあれもかわいい。
ああああこまるー。ぜんぶほしいいぃー!!!
最後に、最後に絶対買いに来るからね!
急ぎ足で奥へ向かいます。