(読んでも面白くないです。)
今日は中番。
いつもは遅番。
たまーに中番がある。
早く家を出なきゃいけないのでイヤ。
とか言いつつ、いつもと違うメンバーの中で働くので新鮮。
時間帯が違うからお客さんも顔ぶれも違う感じ。
レジを抜ける時間。
巡回してたら、同僚がレジ操作に困っていた。
お客さんが横で待ってる。
1人では解決できないらしかった。
近くにいる同僚を呼んだ。
私も様子を見ようと近付く。
困ってる人がいると聞かれるタイプ。
その後ろにちょうどレジ交代に来た同僚現る。
4人になった。
1つの操作になんでこんなに集まってんだと冷静になり離れる。
終わらない。
お客さん待ってる。
時間かかってる。
やっぱり呼ばれる。
手取り足取り。
「ここをこうして、そうしたらここでこのボタンを、、ここで伝票番号を入れて、、」
「ここが難しいんだよ。」
解決。
「お客様、大変お待たせしました。」
「一度取り消して改めて打ち直ししました、ご確認のためにこちらのレシートを一緒にお持ちください。お待たせしまして申し訳ありませんでした。」
けっこう待ってたけど許してもらえたようです。
後処理。
このレシートはここに貼って、これはこういう風に理由を書いて、、
「誰に聞いてもわからないんだも~ん、ありがとー。」
はいはい、よかったねー。
夕方過ぎ、また巡回の時間。
うろうろしてたらサービスカウンターの人が困って近付いてきた。
「あそこのレジでマイナス処理したいんだけど…」
お客さんが並んじゃってる。
止めなくてはならない。
隣のレジに動いてもらおう。
「すみません、隣を開けますのでこちらにどうぞ」
とっさにレジを開けて後ろのお客さんにも移動してもらう。
後ろのレジは閉まった。
落ち着いてから振り返るといない。
あれ?処理してない??
私がレジを開けた意味?
さっきまで後ろのレジに入ってた人もいないのでどこかで何とかしてるはず。
また巡回再開。
もう1台レジが閉まってた。
わからなくて呼ばれていった模様。
(前述の困ってた同僚。わかるのか?)
3人で処理してるってことか。
さっきまでレジに入ってた人がレシート持って近付いてきた。
「これの処理わかりますか?」
けっきょくわからなかったんだな。
「なんで私が!できるでしょ、やってよー」
「私レジ開けるので」
「はぁー?」
もぉー。
仕方ない。処理しに向かう。
別のレジでマイナス処理。
操作不可。
あれ?できない!?
エラー。
私でもわからない。
こっちでできないとなるとあっちでもできないし。
サービスカウンターの人がわからないんじゃもう誰もわからないんじゃないか。
思考停止。
お客さん待ってる。
この時点でものすごい待ってると思う。
サービスカウンターの人がわかりそうな人を探しに行った。
いや、もうこの店にこの処理をできる人はいない。
本部の人に連絡してプロに操作方法を聞くしかない。
→本部の人の連絡先を上司に聞く。
→事情を説明して操作方法を電話で聞く。
→その後操作、、
長い。
お客様をこれ以上お待たせするのは無理だな。
サービスカウンターに行ってみる。
わかる人が見つからなさそうです。そりゃそうだ。
これ以上お待たせするのは長すぎるから、連絡先を聞いて一度お帰り頂こう。
私がお話してくる。
そうだね、そうしよう。
こういった理由で操作ができるものが店にいないのでかなりお待たせすることになりそう。
どのくらい時間がかかるかわからないので、こちらで操作して、またいらっしゃる時までに処理させていただきたいのですが、とお伝えする。
納得していただく。
連絡先ゲット。
名前聞かれる。そりゃそうだけど。なんで私の名前…。
お客様が待ってるというプレッシャーからは解放された。
とりあえず落ち着いて行動できる。
上司を捕まえる。
事情を話す。
連絡先を探してもらう。
本部の人に連絡。
処理。
サービスカウンターに報告。
お客様に電話連絡。
後日サービスカウンターにお客様の対応のお願い。
上司に事後報告。
今日の責任者に報告。
その処理について討論会。
ながー。
乗り掛かった舟だけど、途中でバトンタッチもできないし。
お客様が待ってるってプレッシャーが。
わからない処理をこなすってのが。
精神的に疲れたー。
頼られるのは悪くないとは思うけど。
だーれも悪くない。
ただ疲れた。
頑張ったので褒めてほしかった1日。