※ただ吐き出したいだけなので面白い話ではないです。
人手不足のため、遅番は6人から5人に減らされた。
最近ずっとそう。もう増えそうにない。
平日なら回るんだけど、週末5人だと足りないんだよなー。
ってことで昨日は金曜日。
中番が1時間残業してくれている。ある意味6人体制。
混んでる。なんで?
レジが3台しか開いていない。
は!?
普段の平日のほうがレジが稼働してますけど。
6人いるのに?3台??何のための残業なの?
はぁぁぁ~~~???
激高です!! \( `皿´)/
さらに空気読めない同僚が今しなくてもいい理由でレジを閉めるので2台になったりした。行列出来てるから!おおおおおおい!!!!周りみろ!
落ち着いてから、おとなしい同僚や温厚な同僚と雑談。
「今日、3台はないねー。」「そうだよねー。」
普段から他のことも改善してほしいって言ってるのに全然改善されない。
その愚痴も話す。いろいろ溜まっている。
しかし今日のはないわ~。
このローテーションを作った人に伝えたほうがいいな。
メモを残すことに。
あり得ない!って感情のままに文句書く気満々だったんけど、周りがまあまあって感じだったのでぐっと抑える。
抑えめに、おとなしめに、大人ぶって重くなく軽い感じで。短く。
「週末3台は大変です、かんべんしてください。お願いします。三杉。」程度にした。
指摘になっちゃうのでみんなに見られないように内容を隠してメモを張った。
今日出勤したらB5くらいの大きな紙に大きな字で、私あてのメモがはってあった。
昨日のローテを作ったのはリーダーらしかった。
「 三杉さんへ
すいませんでした
○○」
みんなが見えるところに。
あてつけ?
ちょっとモヤっとしながらも、「わるいねーm(_ _)mぺこり 三杉」と書き足しておいた。
用事があってパソコンのある所へ行き、イスに座ったらちょうど上司が横に座っていた。
「お疲れ様でーす」「おつかれさまー。」
低い声で話しかけてきた。
「三杉さんさー」
顔が険しい。目がぎらついてる。
今から怒るよって顔をしている。
はいはい、さっきのメモの話ですか。なんですか。
「ローテーションを作るのは大変なんだよ。」
だからね、どうのこうのどうのこうの…
「重々承知しております。承知したうえでメモを貼りました。」
「怖いんでちょっと怒らないでもらえますか?」
まあまあ、という気持ちで上司の肩をポンポンと叩く。
「ちょっと話聞いてもらえますか?」
長々思ってることを説明した。
いかに稼働数がおかしかったか、身振り手振り。週末この台数じゃ無理だと伝える。
「本人に直接言えばいいじゃないか。」
「直接言ったらこの前みたいに大喧嘩になるじゃないですか。感情的にならないように抑えて、抑えて、優しーくメモにしたんですよ。」
「多分メモの文章が不快だから彼女は不機嫌になってるんですよね?どういう風に伝えたらよかったですか?直しますから教えてください。本当に抑えて書いたんですよ、何が悪かったんですか、教えてください、もうわからないです。おかしいと思ったことをその時伝えないともう言えなくなっちゃうんですよ。もうどうすればいいんですかぁぁー?」(感情的に)
「三杉さんは悪くないね、それでいいと思うよ。」
説得できた。
珍しい。
ついでに一言。
「この話に(上司)さんは関係あります?私とリーダーの問題だと思うんですけど。」
「関係ある。」
「ないですよ。」
「ある。」
延々続く。
この話は和解しなかった。
自分の悪い所を指摘されたからって上司に言うなよ。
甘えん坊か。
まったく朝からめんどくさい。上司は特にめんどくさいのに。
一方的に1人の言ったことに同意するなよ。お互いの意見を聞いて欲しい。
ああいうメモをわざわざ見えるところに貼るかねー、小学生の喧嘩かよ。
げんなりしていたらリーダーと遭遇。
うわ。
無視するのも違うので「お疲れ様です」と声をかけ「悪かったね~」などと声を出した。(ちなみにですけど、同期で数十年来の付き合いなので軽い感じ。)
「なにが?」
やべぇ釣れてしまった。
「メモの件。」
「ああ、あれねー」
私は大変で忙しくて、なのでこういうローテになってしまったのだと言い訳する、そしてごめんねって言った。そのついでに人が作ったものにケチをつけてくるなっていうニュアンスを受け取った。
いやいや、どんなに大変な仕事でもよくないことは指摘するからね。ダメなのものはダメだからね。
「でもさー3台はないでしょー。」
「レジが開かないなら開けれる人に開けてもらえばいいじゃん。」
だからローテに組み込んでくれって言ってるんだよ。
レジが混んでるのに気づいてレジを開けてくれる人ばかりじゃないから言ってんだよ。
愚痴方向にもっていってみる。
「全然レジが開いてないのにそれに気づかないで突然閉めちゃったりする人もいて、さらにレジが閉まって行列が出来たりするから、開けれるだけレジは開けて欲しいんだよねー。」
「そういう人に注意しないの?すればいいじゃん!」
なんで私が。
なぜこっち方向に舵を切る。
語気が強くなってきた。ああああ。
悪い予感しかない。
「いや、言ってるよ。悪いけど言いすぎて三杉さんうるせーなーって思われてるほうだからね。」
こんなこともあるし、こんなこともあるし。
「じゃあその人たちにしないように注意書きを書けばいいわけでしょ!!」
「そうじゃなくて。そういうことじゃないから。私は怒らせたいわけじゃないから。レジを開けて欲しいだけだから。」
「もーいい!」
怒っていなくなった。
あーもー。
だから話したくないんだよ(+_+)、、
「昨日レジ台数少なかったよ。」「ごめんね。」「いいよー。」
くらいの話なのに。
次から気を付けてくれればいいだけの話なのに。
どうしてこういうことになってしまうのか。
この前も些細なことでヒートアップしていき、お互いにお互いの悪い所を言い合ってしまい大喧嘩になった。最終的に私が大泣きした。
自分を攻撃してくるものすべてに牙をむいてくる。つかれるなぁ。
穏やかな人だったのに。どうしてこんなになっちゃってきてるのか。
疲れてるな。病んでるな。
私だって病んでるから優しくしてあげれるよ。
攻撃的な人をどう諭していったらいいのか。
お腹痛い。
でも言わないのは違うと思う。
おとなしく黙ってるのは違うと思う。
お腹が痛くなろうが私は言いたいことを言っていく。