死なないから生きていく

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パワフルな甥っ子たちのおかげで元に戻る

号泣して仕事した日。

甥っ子たちが帰省することになっていた。遅くに帰宅するので3歳にならない甥っ子はもちろん寝ている。会えない。しょんぼり。

目をこすったので化粧は落ちてて目は腫れてる。会えるのを楽しみにしてたはずなのにとても心が浮かなかった。あーあー。とぼとぼ。

 

待っててくれたのか弟夫婦が起きていてお帰りなさいって言ってくれた。

三連休だったので道路が激混みで家に到着するのが遅れたため出勤前に会えなかった。遅れてすみませんって言うので、そんなことよりもっと早めに言ってくれれば休み取るのに、もっと早く言ってよって言った。わかったって。

私が帰宅し音を出したせいで寝かしつけた甥っ子が起きた。大泣き。飛んでってなでなでして「大丈夫だぞ、ママ呼ぶか?」って声かけたら頷いた。おお、会話が通じている!

すぐにママも飛んできてなだめて寝かしつけてくれた。真っ暗だったのでこの間のソーラーランタンをつけてあげた。喜ばれた。豆電球がないから暗くて怖かったみたい。

弟夫婦が20年以上経って壊れかかってる居間のエアコンを買ってくれるらしい。いいよ、もー、とか言ったんだけどその場でスマホで注文してくれた。

エアコンの話したり、アランドロンはまったくしょうがないとか、雑談してたら気が紛れる。

少々精神が戻って普通になった。

冷静になってきたためレジの処理方法をひらめく。ああすればよかったのかもと過去の操作方法を思い出してきた。明日分かる人に合ってるかどうか聞いてみよう。

 

私は夜遅くに寝てるので、昼前に起きている。

弟夫婦が来てるからと言ってそのスタンスは崩れない。

眠くならないし寝ていたいから。甥っ子はかわいいけどな。

 

脳の暗闇の中から「あやちゃんいるかな~?」ってかわいい声を出しながら階段をドコドコ登ってくる音がする。(※あやちゃん→私)

3歳にもなると階段の昇り降りがスムーズになっている。勢いがいい。

 

「○○○○~~~!!!(甥っ子の名前)いるよー!!」

飛び起きた。

 

ニコニコしてる甥っ子が部屋に入ってきてぴょんって顔を見せた。

「覚えてる?」って聞いたら「うん!」って頷く。へへへと笑った。

わーかわいい!!!

 

あっち行ったりこっち行ったり。電気をつけたり消したり。金魚を眺めたり。主に2人でミニカーを走らせて笑う。無限ループで延々付き合わされて出勤前まで遊びました。にこにこ。

「あやちゃんみててー」「あやちゃんいっしょにやろー」だそうです。

あやちゃん。44歳ですけども。ありがとうございます。おばちゃんって呼ばれるよりも親密な感じがしていいよね。しかし私はいつからあやちゃんと呼ばれてるのだろうか。

ずっと笑い袋なのでつられて心から笑った。

悩み事もなさそうだし毎日楽しそう。まぁ楽しくない部分はママパパが請け負ってくれてるんだろうけど。

出勤時に車まで見送ってくれた。「ばいばーい。またあしたね。」ってさ。ふふふ。

 

今日もすごく忙しかった。

「こんな会社なのに働いてくれてありがとうって思え!」って思って働いた。私を褒めたたえてほしい。

 

弟夫婦がお土産を買いに店に来た。私のレジに並んでくれた。ありがとうー!忙しいからあんまり話せなかった。

家に帰ったら母が弟から「並ぶ前になんとなく遠くから見てたんだけど、やっぱお姉ちゃんプロだわ。」って言ってたって。

なんか知らないけど今回の号泣はこれでチャラになった気がした。

 

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