死なないから生きていく

どうやったら楽しく生きれるかなーって思ってる人のブログです

甥っ子帰省&のっぽパン直売所

かわいい甥っ子を連れて弟夫婦が帰省しました。

ちょうど父が退院した次の日。

私もちょうど休みだった。かわいい甥っ子とずっと一緒にいられます。

 

甥っ子は2歳ちょっとになりました。大きくなったねー。

両親に挟まれ手をつながれて宇宙人を連れ去ってきたようなスタイルで登場。場所見知り発動。家に入るのがイヤー!暴れる。しばらくママにしがみついて離れません。

 

30分後落ち着く。慣れた。

おもちゃで遊び始めました。走らせる車遊びが好きです。プルバッグ式の車を走らせる。ゲラゲラ笑う。笑い袋みたいにずっと笑っています。

手でトンネルを作って「こちらに車をおねがいしまーす。」すー。上手だねー。ぐふふふ。

延々と、延々と付き合う。

子供の遊びの執着力。エネルギーがありあまっている。

 

かわいいねーっていうとかわいいねーって返してくる。覚えた言葉をオウム返し。理解してかわいいと言ってるのかはわからないそう。

たくさんの言葉を覚えてきていて少しづつ会話が成立するようになってきました。

 

遊び疲れた私の後、おじいちゃんと遊ぶ。

「じいじ、みてて」だそう。かわいい。

言葉が不自由なおじいちゃんとまだ言葉が伝えられない孫のコンビ。言葉がなくても通じ合って遊べています。ちょうどいい。

孫がかわいくてニコニコです。

 

 

ママが行きたがっていたのっぽパンの直売所へ行く。

バンデロールの工場の横にあります。小さなプレハブ小屋です。

わー、ついに来たぞ!

ずっと来たいと思っていました。沼津港の手前にあります。

 

撮影スポットで撮影会。

『君はのっぽパン何個分かな?』

私は4個弱の長さ。甥っ子は2個分強。

 

工場の白衣を着た人が出てきて「よかったらこれと一緒にどうぞー。」ってでっかいのっぽパンを貸してくれた。

でっかいのっぽパンと一緒に。

 

店内に入ると定番ののっぽパンがずらり。ラスク、ロールケーキなんかも売っています。

店員さんが大歓迎してくれる。

ロールケーキを買おうと思ってたけど売り切れだった。人気だった。

グッズもたくさんあって見てて楽しい。テンションが上がります。これも欲しいあれも欲しい。全部買うとお金が無くなっちゃうからなー。

欲しい物を選んで購入。

 

帰りがけにママがのっぽパンのマスコットのガチャガチャをする。

この前来た時にホームセンターでのっぽパンの細長ポーチのガチャガチャをした。あめを詰めて愛用しているそう。見せてくれる。

のっぽパンポーチとマスコット、どっちを回そうか。迷ってマスコットのガチャガチャにする。何が出るかなー。したあとよく見たらアソートって書いてあった。缶バッチとか他にもいろいろ入ってるみたい。

マスコットは入ってなかった。紙しか入っていない。

これは…、もしや?広げると「店内の店員にお声をおかけください。」

のっぽパンの傘、あたりです!わー!!

さっき傘を買おうか悩んで買わなかった。ちょうど良かったねー!

 

私は缶バッチとマスコット、ボールペンを買いました。かわいい。

さっそくバッグにつけました。

 

かわいいけど1日中相手をしてたら疲れた。でもまぁ結局かわいいんだけど。かわいいんだけど。

甥っ子はすこしだけ反抗期に入り始めたようです。

かわいいだけではなかなか大変。パパとママはこれを休みなくエンドレスだもんな。本当にすごいよね。

子育てしている世界中の方たちお疲れ様です。

 

別れる時にぎゅっと抱きしめてくれた。ありがとう。本当にかわいい。

バイバーイとあっさりドアを閉めようとしていた。重くて閉められなかったけど。ふふふふ。

また来てねー。

 

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