先週から休ませてもらっていました。
今日から働きます。
働いてきました。
頭が痛い。お腹を壊しました。胃が痛いです。昨日まで元気だったのに。
とにかく目が疲れていて目の上がぼんやりと重いです。食欲がないです。母のご飯がおいしくない。
でも家にこもってるより働いてた方がいい。お金がもらえるし。家にいたって何にも進展がないし。
暇な時はGoogleの「あなたへのおすすめ記事」を読んでいる。
大抵は犬や猫のほっこり画像を見ている。かわいいかわいい。
年のせいか最近はプレジデントオンラインを読むことが多くなってきました。おもしろい。
それでこちらの記事を読みました。
ネガティブな自分と向き合うことができない子供たちの事例など。
小学校一年生の女子。知能の問題等は認められない。ある日のテストで「✓」が付いたため、家で泣いて困っていると親から電話が入る。「✓を付けないでほしい」という要求に対して担任が「✓」の代わりに「☆」を間違っている問題に付けるようにした。
その後、親からは「☆があるって喜んでいます」という報告が入る。
「ネガティブな自分を認められない」とは、言い換えれば「自身の未熟性から目を逸らす」ということです。自らの未熟性から目を逸らす人にとって、学校は「未熟であるという不全感」を解消する場ではなく「耳にしたくない情報を与えられる」ところになりますし、教師は「未熟であるという不全感から解き放ってくれる導き手」という尊敬の対象ではなく、「不快な情報を送ってくる人間」に成り下がってしまいます。
なるほどねー。
これリーダーだ。
言い争いになった時に「お互いに悪い所があるんだからもうやめよう。」って言ったら「私は悪くない!」って主張していた。その後優しく言ってもだめになった。私は不快な情報を送ってくる人間になってしまった。
周りもリーダーの顔色を伺っていて機嫌が悪い時には話しかけない。怒らせると面倒だから。
だんだんエスカレートしていて上司に言いつけてモンスターペアレント化させている。
不安な気持ちは成長する意欲。未熟な自分を成長させようって。
不安な気持ちは悪いことばかりじゃないね。
こういうモンスターペアレンツ化した人には正当な意見と丁寧な言葉遣いで淡々とこなしていくしかない。こちらが大人になるしかない。
頑張ってればいつか私も熟練の教師のように説得できる大人になれるかな?
母は今日も父を罵っている。
ご飯を食べてむせることを責めていた。無茶な。責めたってどうしようもないのに。脳梗塞になって半身不随にならないだけでもいいと思うんだけど。
「飴を食べるからむせるんだ。」とか「そんなに間食して私の努力が無駄になる。」とか言ってる。意味がわからない。
言うことを聞かせようとして大声を出し、箸で机をバシバシ。
箸の頭の飾りが折れた。ピンクのアクリル素材の飾りだった。母の誕生日にプレゼントした箸だった。
最近は父が老いていくことを責めるんだよね。役に立たないって。
今まではめんどくさいことを父に全部丸投げしていた。それを自分が全部やらなくちゃいけなくなったからイライラしている。
言いたいこと言ったって自分の気も済んでない。責めたって何も解決しないのに。
みんな老いていくのに。自分も老いていってるのに。
どうして罵るばかりの社会なのか。
ネガティブが濃くなる日本。程よい距離をとる日本の美学はどこ行っちゃたんだろう。
もしかしたら日本だけじゃなくて他の国も罵り合ってるのかなー。