死なないから生きていく

どうやったら楽しく生きれるかなーって思ってる人のブログです

叫んだ日の続き

続きです→「そんな金あるなら犬買ってくれよ!!」と叫んだ日

 

母がいない間に父と話した内容。

「先月に10万超えてるの気付いたの?」

頷く。「だから怒ったんだ。次やったら解約だって。そしたらこれだよ。今年いっぱい直らなかったら解約しようと思ってた。」

「お父さんが言ってもお母さん言うこと聞かないから。困ったら私に言いな。」

 

母が母なら子も子。うちの家には元引きこもりの兄がいる。借金持ちだった。今回の金額がかわいいと思えるほどの借金を父が家計から肩代わりした。悪いと思ってるなら1万円でも1円でも月々返すと思う。未だに返済していない。黙って我慢してれば誰かが何とかしてくれる思っている。見ないふり。現実逃避。話をすると怒る。典型的な引きこもりの性格。今はバイトだけしてるがおそらく一人で暮らしていくだけの収入はない。小遣い程度。

私が無職になって社会保険を会社で払わなくなった時。病院に行きたかった。国民健康保険の加入手続きしにを市役所に行った。自分の口座から払い落としてもらおうと思ったけどできませんって言われた。世帯主が一括して払うということで1つの口座から引き落とされるらしかった。あとで父に払えばいいかと思ったけど結局働けなかったので払えなかった。お手本がいたから今まで親に金で迷惑かけたことがなかった。ショックだったけどどうしようもなかった。

そのことについて父に謝る。そうだぞ!って言っていた。

 

そこで思った。私が家を継いだら兄の保険料も払わなくてはならない。絶対に嫌だ。

「お兄ちゃんの保険料も払ってるんでしょ?」頷く父。

「○○(兄)と○○(母)の将来のことを考えてると寝れなくなるんだよ。」最近寝れてないらしい。

「いいんだよ考えなくて!ああいう奴は自分の得になることに敏感だからただでは死なないよ。こずるいから。養わないけど、いざとなったらお腹空いたって言えば飯くらい食わしてあげるから。簡単に死なないから。考えるだけ無駄だから寝な!」と言う。そうかと頷く。

今後のことについて話し合う。亡くなったおじちゃん(父の弟)の古い家がまだある。所有は父。壊すためのお金は取ってあるという。

壊されちゃ困る!

「私は両親が死んだらお兄ちゃんと一緒に住むつもりがないから、面倒見るつもりはないから。保険料払いたくないもん。父が死んだらお兄ちゃんは家を出るって前~に言ってたよ。私の収入じゃ賃貸で暮らしていくのは無理だと思う。兄が出てくか、私が出てくか知らないけどあそこに住むから。雨風しのげれば人間何とかなるから。置いといて。」湊かなえばりの言葉を口にする。

「じゃあそのままにしておくか。じゃあ壊そうと思ってた金を修繕費用に、、」「いや、いいから!適当になんとかするから。雨風しのげれば人間何とかなるから。それよりも自分が死んだ先のこと考えてちゃんとしといてよ、相続とか。」「そうか、、」頷いていた。

「今度みんなで話し合うか。」と父が言った。やつらが話し合いに参加すると思えなかったが今後のことについて話し合ういいきっかけになった。

ついでに「私は犬を買うのをまだあきらめてないからね。」と言った。この間「犬を飼うのはもういい。」と顔をしかめて言った父。にこやかに無言だった。絶対にすぐ反対の言葉を口にするタイプ。されなかった。やや肯定?なのでいつか犬を飼います。

 

私が家に入れているお金。父が別の口座にずっと貯めてある、結婚費用だって言って。私としては家のお金だから好きに使ってもらっていい。私の手から離れたらもう私のお金ではない。でも親心か。もう40過ぎた。おそらく結婚しない。

そのお金を見て母は家にはお金があるって思っている。隙を見せたら使われそう。年金暮らしの無職の母はこの前新車を買った。あほなの?

父が死んだら計画性がなくて管理できない母はどうなるだろうか。一緒に暮らしたくない。信用できない。

 

ってことで課金してなくなったお金。

みんなが寝てからこっそり通帳を覗いてみる。おいおい、すごい額じゃない。

母はこのまま逃げ得するつもりだろう。なんかしゃくに障る。

 

今日も部屋から出てこない。顔を見ていない。具合が悪いんだって。私と同じような症状が出てる。前にもむせて動けなくなった。母は部屋を掃除しない。私はアレルギー持ちだけど母は違うと思う。でも前に喘息になった。血を分けてるから多少はそういう体質だと思う。掃除機かけないからだよって言うとそんなことないって怒る。それに決まってる。悲劇のヒロインぶってる。布団で安静にすればするほど具合が悪くなる。自分の自業自得で苦しんでいる。こういうのを働かない理由にする。

都合が悪くなるといつも逃げる。みんなの怒りが収まるまで耐えて時間を稼ぐ。そしてほとぼりが冷めてそのことを口にすると「そんな昔のことで!」と言って逆ギレする。そうはさせない。兄のように風化させるものか。忘れさせるものか。

ってことで金額をメモ。

これをどうしようか。

 

本当におこづかいをあげたくない気持ち。

でもこの前に口げんかした時にブログに書いた。仏心で考え直した。

 

こづかい1万円を母にあげないで父に渡したらどうか。でも借金を肩代わりして払ってる感じがしてなんか違うな。

こづかいがないってのもかわいそうかな~。でもなー、何も罰がなくのうのうとしてる母も癪に障る。

なんかいい方法ないかな。

 

思いつきました。

小遣いを半分にする。半分を父へ。

これがいいんじゃないか。

 

増え始めた3月から8か月を合算。そのあと父の分の携帯代を引く。

 

借金の総額はおよそ47万円。

バーカ!という感情が心に浮かんでくる。

 

5千円を月々支払う体で7年8か月のローン。

母のおこづかいはこれからずっと5千円です。

これをおこづかいと一緒にそっと渡そうと思う。(言うと怒るので。)

こういうのは載せないほうがいいんだろうね。私は載せますけど。何かあったら消しますね。

こづかいが足りなかったらタバコをやめればいいし、ジム通いをやめればいい。なんなら車を売ればいい。

 

 

私の家計簿は今月も赤字。

アクリルキーホルダーを買ったし、スープジャーを買ったし、ウインドブレーカーも買った。会社の送別会兼忘年会があった。ネット漫画の月額を解約したはずが消えてなかったり。ちまちまかさんでしまった。ああああ。

こんなことではいけない。来月は赤字が減らせるかなー?

気を引き締めるのであった。

 

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